釣魚不全 / 釣り具の自作・蛍光色フワフワ紐の目印

logo:釣魚不全
この上のリンクはターゲット指定していません。同じウィンドウに開いてしまいます。

タナゴ釣りのシモリ・2

蛍光色フワフワ紐

蛍光色フワフワ紐目印 蛍光色フワフワ紐目印
Nさんから戴いたもの 市販品、ウイリー
蛍光色フワフワ紐目印 蛍光色フワフワ紐目印
市販品、アルファ目印 こんなふうになります

初めてタナゴ釣りに挑戦したときに使いました。鮎の友釣りやアマゴのエサ釣りの時に使う目印です。 この素材は浮力がありませんので仕掛けが沈下するときの抵抗でややゆっくり沈むという感じです。 使う時によく濡らして水になじませておかないと気泡を抱いてしまい変な動きで沈みます。 私が使った素材は、釣り宿で知り合いになったNさんという方から戴いたもので、 よく伸びる素材なのでたいへん都合がよいです、 市販品では YAMASHITAのウイリーがほぼ同じです。 アルファ目印は、素材の伸びが少なくきつからず緩からず、 うまく結び付けないと移動させる時にミチイトにパーマがかかってしまいます。 結び付ける方法は下のイラストのようにしました、 別の方法で輪ゴムと輪ゴムを繋ぐ時のようなブショウ付けがありますが、 これは0.4号以下のミチイトでは絞め具合の調節が効かないので具合が悪いです。


結び付け方


また、タナゴ釣りを「ちょっとためしにやってみる」くらいの場合は素材として 「白い木綿糸#30」でもよいのではないかと思います。 木綿糸の結び目は水に濡れるとよく締まりますので、 私は友釣りの移動式逆針をくくりつけるのによく使っていました。 また蛍光色は付いていませんが白い色でも充分だと思います、 現在調べているのですが変に色がついている糸よりも白色の方がよいかもしれないのです、 この調査は今後の私の課題です。
(2005年1月17日)


このページの最終更新日:2007年09月05日。(2005年01月記述分を表示しなおしました。)